ikura / 幾田りら(YOASOBI)-使用機材-

日本出身、音楽ユニット”YOASOBI”のシンガー。2019年リリースの”夜に駆ける”がBillboard JAPAN史上19曲目となる1億回再生を記録するなど、破竹の勢いで瞬く間に時代の中心へと駆け上がった。様々なメディアとのコラボレーションをはじめ、若者で彼女らを知らない者はいないと言えるレベルの認知を獲得している。正確で美麗な歌唱を武器にシンデレラストーリーの体現者となった彼女の音楽を支える機材にスポットをあてる。

使用機材

《Microphone》

Condensor Microphone(4)
◎Neumannのコンデンサーマイク。instagramのポストに確認できる。”THE FIRST TAKE”や”Answer”のレコーディングに使用されたマイク。王道のコンデンサーマイクとして、レコーディングスタジオには必ず置いてあるといっても過言ではないモデル。
◎Youtubeにアップロードされている”The Home Take”の動画内で、ボーカルのレコーディング用に使用されているコンデンサーマイク。
◎TELEFUNKENのチューブマイク。”群青”のレコーディングで使用されたマイク。スクール革命のレコーディング密着に確認できる。
SONY C-800G
created by Rinker
SONYのチューブマイク。milet×Aimer×幾田りらでのコラボ動画に確認できる。現代的な音像で人気の高いマイク。
Dynamic Microphones(2)
◎Shureのワイヤレスマイク。ライブでの使用が確認できる、こちらのモデルか58のカプセルのモデルを使用しているようだ。

◎Shureのダイナミックマイク。リハーサルスタジオでの使用が確認できる。定番のモデルでプロの愛用者も多いモデル。

《Guitar》

Guitar(1)
◎ikuraが使用しているMartinのアコースティックギター。情報が乏しく確かではないが、サウンドホール周りの特徴的な白いバインディングが目を惹くモデル。
Guitar Accessory(2)
◎ikuraが使用しているカポタスト。参考資料に確認できるモデル。

◎ikuraが使用しているクリップチューナー。同様に参考資料の画像に確認できる。

《Studio Equipment》

Monitor Headphone(1)
◎SONYの定番モニターヘッドフォン。”The Home Take”内でVocalのikuraが着用しているモデル。

参考資料

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