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Charlie Puth -使用機材-

アメリカ出身のシンガー/プロデューサー。2018年リリースの”Voicenotes”のパワープレイで、日本でも一躍有名になった。kehlaniやSerena Gomeらとの現代的な音像のコラボレーションだけでなく、James Taylor,Boyz Ⅱ Menなどレジェンドアーティストとの共演を通して70s/80sへのリスペクトを感じさせるサウンドを作り上げている。彼のサウンドを支える機材にスポットをあてる。

使用機材

《Microphones》

Dynamic Microphone（2）
SHURE SM7B
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SHURE
◎Shureのダイナミックマイク。ライブ用マイクとして使用している姿が確認できる。

SHURE SM58
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◎こちらもライブでの使用が確認できる。世界一有名なダイナミックマイクだ。
Condensor Microphone（1）
NEUMANN U47 FET
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Neumann
◎ノイマンのチューブマイク。ホームスタジオ内に設置されているのが確認できる。

《Guitar》

Guitar（1）
Taylor 214ce
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Taylor
◎自宅からの配信映像で確認できる。詳細なモデルまでは把握できないが、ヘッドロゴやピックガードからTaylor。トップ板の様子から214ce程度のモデルではないかと考えられる。

《Keyboards & Synth》

Keyboard（2）
Nord Stage 2
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◎ノードのステージキーボード。ライブや自宅スタジオで姿が確認できる。現在は後継機種が発売されている。
Nord Electro 5D
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◎こちらもライブでの使用が確認できる。
Synth（2）
Roland Juno-60
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    ◎大のシンセマニアを公言するチャーリーの、記念すべき最初の一台。”Attention”で実際に使われている他、多くの楽曲で使用されているようだ。現在は販売されておらず、国内外の中古市場でも大変人気がある機種だ。

    Roland Juno-106
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      ◎こちらも同じくヴィンテージシンセ。同様に人気が高い機種でチャーリーのホームスタジオで姿が確認できる。

      《Software & Plug-in》

      Plug-ins（7）
      Spectrasonics Trilian
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      SPECTRASONICS
      ◎スペクトラソニックスのベース音源。定番機種として人気が高くプロの間でも人気が高い。

      Spectrasonics Keyscape
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      ◎こちらはピアノ系に特化した音源。制作風景のインタビュー動画でこのソフトが立ち上げられているのが確認できる。

      WAVES CLA-76
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      ◎WAVESのコンプ。”Attention”の制作風景の中でボーカルトラックにインサートされているのが確認できる。

      WAVES Renaissance Reverb
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      ◎定番のリバーブ。同様にインサートチャンネル内に確認できる。

      Waves CLA Bass
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      ◎同様にベースパートにインサートされている。

      Antares Auto-Tune 8
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        ◎ボーカルトラックにインサートされているプラグイン。恐らくUADで立ち上げられているのではないだろうか。

        XLN Audio Addictive Keys Studio Grand
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        XLN Audio
        ◎こちらも制作風景のインタビュー中に、PCの画面内に立ち上げられているのが確認できる。

        《Studio Equipment》

        Monitor Headphones（3）
        audio-technica ATH-M50X
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        ◎定番のヘッドフォン。自宅からのライブ映像で確認できる。

        Sennheiser HD 650
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        ゼンハイザー(Sennheiser)
        ◎自宅スタジオの制作風景の動画に確認できる。

        Beats by Dr. Dre Solo HD
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        ◎Instagramに着用姿がアップされた。制作用というよりはリスニング用だろう。
        Monitor Monitors（4）
        Focal Professional Trio 6 Be Red
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        FOCAL PROFESSIONAL
        ◎ホームスタジオに確認できる。本格的なレコーディングルームに設置されているようだ。

        Focal Solo6 Be
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        FOCAL
        ◎同様にホームスタジオに確認できう。

        KRK Rokit Series 6 RP6G3
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        KRK
        ◎ホームスタジオのデスクトップに確認できる。机に直置きしているようだ。

        KRK VXT4
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          ◎こちらもホームスタジオ内に確認できる。いくつかの作業スペースにそれぞれ制作環境作っているようだ、KRKのモニターが多いので信頼しているのだろう。
          Studio Equipment（4）
          UNIVERSAL AUDIO APOLLO 8 QUAD
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          UNIVERSAL AUDIO
          ◎UAのラックタイプインターフェース。現在は後継機種が発売されている。

          Universal Audio Apollo Twin
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          UNIVERSAL AUDIO
          ◎UAのデスクトップインターフェース。初代の物が確認できるが、性能が向上した後継機種が発売されている。

          Universal Audio 1176LN
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          UNIVERSAL AUDIO
          ◎ラックマウントのコンプレッサー。定番の機種だ。

          Chandler Limited TG2
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          ◎マイクプリアンプ。1176と組み合わせて使用しているようだ。
          DAW（1）
          AVID Pro Tools
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          AVID
          ◎DAWはProToolsを使用している。制作からミックスまで全てこのソフトで行なっているようだ。
          PC（3）
          Apple iMac
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          Apple(アップル)
          ◎主にデスク上に見られるのはシンプルなiMacだ。発熱や騒音などの兼ね合いで、負荷の高い作業はやはりデスクトップが安定するのだろう。

          Apple MacBook Pro
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          Apple(アップル)
          ◎Instagramなどでラップトップを使用している姿も確認できる。

          Apple Mac Pro (Late 2013)
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          ◎デスクトップに確認できる。
          Other Gear（2）
          LaCie HDD Rugged USB-C
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          ラシー
          ◎HDD。ミュージシャンのデスクに確認できるオレンジ色の箱はだいたいこれ。

          Apple iPhone
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          Apple(アップル)
          ◎”Voicenotes”の由来にもなった通り、ボイスメモ機能を使ってデモの制作に使っているようだ。

          参考資料

          YouTubeの動画で彼のホームスタジオの様子が確認できる。かなり充実したホームスタジオだ。

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