清水依与吏(back number)-使用機材-

日本出身のバンド”back number”のシンガー/ギタリスト/コンポーザー。この記事ではリリカルな歌詞と耳ざわりの良い歌声を武器に若者を中心に圧倒的な支持を集める国民的バンドback numberの、中心人物として圧倒的な存在感を放っている彼の音楽機材にフォーカスをあてる。

使用機材

《Microphone》

Condensor Microphone(2)
created by Rinker
Audio Technica(オーディオテクニカ)
◎Audio-Technicaのコンデンサーマイク。ハンドヘルド型のマイクで、主にライブで使用している姿が確認できる。

◎Manleyのチューブマイク。参考資料にレコーディングでの使用が確認できる。非常に高級なマイクでありながら、プロミュージシャンやエンジニアの評価も高い人気のマイクだ。

《Guitar》

Electric Guitar(2)
◎Nashのテレキャスターモデル。メイン機として使用されている、水色のハードレリックのモデル。

created by Rinker
Fender(フェンダー)
◎FenderのTelecaster。Fenderのモデルやカラーリングの違いも含めて複数本テレキャスターを使用している、彼といえばこのモデルを思い浮かべる人も多いのではないだろうか、実際に使用もしているため、彼のサウンドに近づきたい場合はこのモデルを使用するのが良いだろう。
Acoustic Guitar(1)
◎Martinのアコースティック。レコーディング等で使用している姿が確認できる。1958年製。参考資料のインタビューに確認できる。
Effect Pedals(7)
PETERSON Strobo Stomp VS-S
created by Rinker
◎Petersonのチューナー。エフェクターボードに確認できる。現在はディスコンになっており、後継モデルがリリースされている。

◎Bondiのオーバードライブ。こちらも現在はディスコンのモデル、中古市場でも人気が高くリイシュー版もすぐに売れてしまったほど。

◎Lovepedalのオーバードライブ。金色とクロームの2台をボードに並べていることから、このサウンドを気に入っているのではないだろうか。こちらもディスコン。

◎BOSSのオーバードライブ。定番機種としてプロアマ問わず通らない人はいないという程有名なモデル。

Hermida Audio DOVER DRIVE
created by Rinker
◎Hermida Audioのオーバードライブ。こちらもディスコン。

◎Dematerのトレモロ。

◎Eventideのディレイ。曲で聞ける印象的なディレイサウンドはこの機種によるもの。
Amps(2)
Marshall JMP PA20
created by Rinker
◎Marshallのヘッドアンプ。参考資料のライブ動画に確認できる。非常に珍しいヴィンテージのアンプだ。2段積みになっている。

created by Rinker
Marshall (マーシャル)
◎Marshallのコンボアンプ。こちらもライブでの使用が確認できる。現行品なのでこちらの方が入手しやすいだろう。
Accessories(2)
◎Jim Dunlopのピック。参考資料のライブ動画でマイクスタンドに挿してあるのが確認できる。0.73の黄色いモデルの枚数が多いためこちらをメインで使用しているのではないだろうか。

◎Jim Dunlopのピック。こちらもトライアングルのモデルを使用しているのが確認できる。

参考資料

back number・清水依与吏が聴くMDR-1A。音楽の「情景」を変えるヘッドホン。
https://www.sony.jp/headphone/special/park/products_m1/voice8.html

関連記事


ヨルシカ(n-buna/suis)-使用機材-

2021年6月11日

秦基博 -使用機材-

2021年6月1日