沖聡次郎(Novelbright)-使用機材-

日本出身、バンド”Novelbright”のギタリスト。2019年に開催した路上ライブがSNS・口コミで大拡散、瞬く間にその名を全国へと広める。路上ライブ卒業後も各種ストリーミングチャートでロングヒットを続け、インディーズアーティスト史上初のレコード協会ストリーミング認定(ゴールド)されるなど大躍進を続ける彼の音楽を支える機材にスポットをあてる。

使用機材

《Guitar》

Electric Guitars(3)
Sago Shinra [四季]
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◎Sagoのエレキギター。参考資料に確認できる。特徴的なペイントが施された彼のシグネチャーモデル、詳細なスペックはSagoのオフィシャルサイトで確認できるため、彼のフォロワーはチェックしてみよう。

Sago 百式
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◎Sagoのエレキギター。参考資料に確認できる。印象的なゴールドが煌びやかな彼のシグネチャーモデル。こちらも同じくSagoでスペックが確認できるため、チェックしてみよう。

◎Gibsonのエレキギター。Instragramのポストに確認できる。サンバーストタイプの335を抱えている姿が確認できる。ヘッドなど確認できないためメーカーなどは不明だが参考機種を掲載しておいた。
FX Pedals(20)
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ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)
◎TCの揺れもの。Twitterのポストに確認できる。John Petrucciのシグネチャーモデル。一台で複数の揺れものが再現可能な便利な機種。

◎Xoticのブースター。同上。エコープレックスを通した際に生じるサチュレーションを再現したモデル。

◎MXRのブースター。同上。クリーンブースターとして人気の高い定番機種。

◎Anasoundsのオーバードライブ。同上。名機ケンタウロスを忠実に再現したドライブペダル。

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ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)
◎TC Electronicのチューナー。同上。複数弦を同時にチューニング可能な便利なチューナー。初代を使用しているようだが現行機種で問題ないだろう。

◎Fulltoneのオーバードライブ。同上。Fulltoneを代表するペダルで、数々の受賞歴を誇るモデル。

◎Vital Audioのパワーサプライ。同上。日本製で安価ながら堅牢な造りで人気の高いモデル。

◎Strymonのパワーサプライ。同上。3系統の9VDCと2系統の9V/12V/18V高電流出力を装備したクラス最高のパワーサプライ。

◎MXRのディレイ。同上。アナログらしいウォームなサウンドで人気の高いディレイ。

◎merisのディレイ。同上。コンパクトな筐体ながら複雑なディレイサウンドを作り出せる高品位なディレイ。

SSAudio 水世界
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◎SSAudioのコーラス。同上。台湾製のコーラス。情報に乏しい。

◎Strymonのロータリースピーカー。同上。ロータリースピーカーサウンドをStrymonのクオリティで再現したモデル。

◎Strymonのリバーブ。同上。プロフェッショナル・スタジオで使用されるリバーブ機器の演算量を超えたクオリティの高いリバーブサウンドをコンパクトペダルに落とし込んだ名機。

◎Anasoundsのモジュレーション。同上。OTA素子により、美しいサウンドだけでは無く、エフェクト効果の安定性を向上させた揺れもの。

◎Vivieのコンプレッサー。同上。ビギナーでも非常に扱いやすい、シンプルで直感的なコンプレッサー。

◎Line6のモジュレーションマルチ。同上。16の人気の高いモジュレーション・エフェクトが搭載された往年の名機。

◎Vivieのオーバードライブ。同上。Roland JC-120、Marshall JCM900、JCM2000の音響特性を徹底的に解析し。その解析データをもとに生まれたオーバードライブ。

◎Fulltoneのワウ。同上。10段階の可変ゲインコントロールや3種類のモード切替ノブで多彩なサウンドを作り出せるワウペダル。

◎Ernie Ballのボリュームペダル。同上。チューナー・アウトの装備により、ヒール・ダウン・ポジションにおいて音を出さずにチューニングが行うことのできるボリュームペダル。

参考資料

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