TAKUMI / 北村匠海(DISH//)-使用機材-

日本出身のシンガー。2011年12月の結成以降、日本武道館での単独公演を4年連続で開催するなど着実に支持を集め、2020年YouTubeチャンネル”THE FIRST TAKE”にて公開された”猫”の歌唱映像が話題となり動画再生数1億回を突破、ストリーミング総累計再生数は3億回を超えるなど大ヒット。若者を中心に圧倒的な支持を集める彼の音楽を支える機材にスポットをあてる。

使用機材

《Microphone》

Dynamic Microphones(1)
◎Shureのワイヤレスマイク。instagramのポストに確認できる。王道のマイクとして知られているSM58のワイヤレス版。ワイヤレス機能が必要でなければ同社のSM58で問題ないだろう。
Condensor Microphones(2)
SONY C-800G
created by Rinker
◎SONYのチューブマイク。”FIRST TAKE”の”猫”で使用されたマイク。高級機でありながら、モダンな音像でエンジニアからの人気も高いモデル。現在はディスコン。
◎Neumannのコンデンサーマイク。同じく”THE FIRST TAKE”で使用されているのが確認できる。
Accessories(1)
Aspen Pittman Designs PFM +
created by Rinker
◎Aspenのポップガード。”FIRST TAKE”の動画で使用されているポップガード。

《Guitar》

Electric Guitar(4)
created by Rinker
Fender(フェンダー)
◎Fenderのジャズマスター。Fenderのインタビューでも確認できるように彼のフェイバリットモデルのようだ。ヴィンテージらしい青色のモデルも確認できる。

◎Gretschのフルアコ。参考資料に確認できる。特徴的なグリーンカラーが際立ったモデル。アニバーサリーモデルのようだ。

created by Rinker
Fender(フェンダー)
◎Fenderのエレキギター。サンバーストカラーにアノダイズドピックガード。メイプル指板のものを使用しているのが参考資料に確認できる。

◎Danelectroのエレキ。数枚写真で確認できる。
Acoustic Guitar(1)
◎Taylorのアコースティック。参考資料に確認できる。詳細なモデルまでは判別できないが、外装からロー~ミドルレンジの価格帯のモデルではないだろうか。
Effects Pedals(1)
◎Line6のマルチエフェクター。参考資料に確認できる。空間系を中心にプロの使用者も多いモデル。
Amps(1)
◎マッチレスのコンボアンプ。赤色のモデルが参考資料に確認できる。

《Studio Equipment》

Monitor Headphones(1)
◎SONYのモニターヘッドフォン。”FIRST TAKE”の動画に確認できる。定番のモニターヘッドフォンで、レコーディングスタジオには必ず置いてあるといっても過言ではないモデル。
◎PioneerのDJヘッドフォン。”#HOMEDISH”のYouTubeの動画に確認できる。宅録のようなので、彼の所有物だろう。

参考資料

The Rock Freaks Vol.11 | 北村匠海(DISH//)
https://fendernews.jp/rock-freaks-vol11/

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