菅田将暉 -使用機材-

日本出身のシンガー。日本アカデミー賞を受賞する俳優としても有名だが、”さよならエレジー”でLINE MUSIC2018年年間ランキング1位を獲得。”まちがいさがし”はオリコン週間デジタルシングルランキングで自身初の3週連続1位を獲得するなどアーティスト活動も絶好調で、若者を中心に絶大な支持を集める。フォーキーなサウンドとストレートで伸びやかな彼の歌声を支える、音楽機材にスポットをあてる。

使用機材

《Microphone》

Dynamic Microphone(2)
◎Shureのダイナミックマイク。定番のマイクとしてライブハウスやスタジオに常設されているモデル。参考資料に確認できる。
◎Shureのダイナミックマイク。参考資料に確認できる。比較的新しいモデルで、デュアルダイアフラムを採用したShureの気合が見て取れるモデル。
Condensor Microphones(1)
◎Neumannのコンデンサーマイク。”灰色と青”のレコーディング風景で使用が確認できる。レコーディングの王道ともいえるマイクで、レコーディングスタジオには必ずといっていいほど置いてあるマイクだ。
Accessories(1)
◎JZのポップガード。”灰色と青”レコーディングで使用されたモデル。波型が特徴的なポップガードだ。

《Guitar》

Acoustic Guitars(2)
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ギブソン(GIBSON)
◎Gibsonのアコースティック。参考資料に確認できる。ブラックカラーのモデルを使用している。
◎Martinのアコースティック。日本ではフォークサウンドとしてイメージの強いモデルで、フォーキーな彼の楽曲に合わせて選ばれたのではないだろうか。ドレッドノートサイズで、低音も豊かで弾き語りにもピッタリだ。
Electric Guitars(2)
◎Gibsonのエレクトリック。ヒストリックコレクションのチェリーバーストの鮮やかな赤色が目を惹くモデルを使用している。
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Fender(フェンダー)
◎Fenderのエレクトリック。参考資料に確認できる、水色のテレキャスターで同じく俳優の綾野剛からのプレゼントとしてもらったようだ。1978年製のヴィンーテージのモデル。
Amps(2)
◎Fenderのコンボアンプ。参考資料に確認できる、現在はディスコンとなっている珍しいモデル。

◎Fenderのコンボアンプ。参考資料に確認できる、チューナー以外はアンプ直という男らしいセッティングで使用された。こちらもディスコン。
Effects Pedals(4)
◎Vemuramのオーバードライブ。ミドルを少し削ったセッティングで使用されている。参考資料に確認できる。

◎BOSSのボリュームペダル。アコースティックとエレクトリック両方に用意されているようだ。

◎KORGのチューナー。アコースティック用に準備されているのが確認できる。定番の機種でプロアマ問わず人気の高いモデル。

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ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)
◎TCのチューナー。エレクトリックに使用されているのが確認できる。
Accessories(3)
◎L.R.BaggsのDI。参考資料に確認できる。アコースティックギター用のDIだ。

◎CountrymanのDI。Martinのアコースティックギター用のDIとして使用されたようだ。

◎Kyserのカポタスト。参考資料に確認できる、シンプルながら目を惹くデザインでプロの使用者も多い。

《Studio Equipment》

Monitor Headphones(1)
◎Sonyのモニターヘッドフォン。レコーディングの定番機種で国内のレコーディングスタジオには必ずといっていいほど置いてあるマイク。”灰色と青”のレコーディングで使用された。

参考資料

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