常田大希（King Gnu）-使用機材-

◎海外のトラックメイカーから非常に高い人気を誇るダイナミックマイク。参考資料内のスタジオに設置されているのが確認できる。

◎ステージでマイク代わりに使用されている拡声器。何度か壊れて変更しているらしく、これは2世代目の物。現在は別の物を使用しているようだ。

◎参考資料内のレコーディングで使用されているチューブマイク。マイクの王様とも揶揄されるリッチなサウンドが特徴だ。チェロのレコーディングに使用されている。

◎ビザールライクなルックスで人気が高いFanoのギター。ステージで抱える姿が確認できる。

◎Fenderと共同で開発したとツイートにあるギター。P90が搭載されている、ネックを含め様々な箇所に手を加えているようなので、既製品を買って近づけるのは難しいかもしれないが、彼のサウンドに近づけたい人はこのピックアップをチョイスするといいだろう。

◎Xoticのワウ。ボードへの採用率も高くプレイ中の使用率も高いため、彼のサウンドを印象づけるのにかなり貢献していると言えるペダルだろう。高品位なモデルなのでワウはこのモデルをチョイスするので問題ないだろう。

◎tcのディレイ。プロの間でも採用率の高い定番機種。

◎Keeleyのダブラー。ショート設定だとコーラスのようなサウンド、ロング設定だとショートディレイとなる。彼のサウンドがフェイズがかっているように聞こえるため、コーラスの設定にしてほぼ常時オンにしているのではないだろうか。目立たないが重要なエフェクトだと推察される。

◎Digitechのリバーブ。参考資料に確認できる。

◎Shins Musicのオーバードライブ。ダンブル系の歪みペダル、直近のボードでは外れている。他にカスタムメイド風なペダルが並んでいるので、歪みはそちらかアンプ自体で作っているのかもしれない。

◎tcのピッチシフター。参考資料に確認できる。

◎tcのチューナー。プロの採用率も非常に高い。

◎One Controlのルーパー。参考資料に確認できる。

◎チューブアンプ。彼の所有している物は非常に個性の強いペイントが施されている、唯一無二のアンプ。高価なアンプであるがプロの人気も高いモデルだ。

◎AKAIのシンセ。現在は廃盤となっているモデル。参考資料の上段に確認できる、ボコーダー用のものと思われるので、他の機種でも問題ないだろう。

◎彼の自宅スタジオにあるシンセサイザー。オールブラックの外装が目を引くモデルだ。

◎スタジオに設置されているフェンダーのローズピアノ。Instagramにも登場しているようだ。

◎Focalのモニターヘッドフォン。高価なヘッドフォンではあるが、正確な出音でプロの評価も高いモデルだ。

◎参考資料に確認できる。

◎同様に参考資料に確認できる。

◎彼の自室にセッティングされているモニタースピーカー。参考資料に確認できる。

◎彼のスタジオにセッティングされているモニタースピーカー。画像が不鮮明だが大柄な3WAYスピーカーなので、恐らくこのモデルだろう。

◎NEVEのプリアンプ。画像が不鮮明だが参考資料のラックにNEVE系のつまみが確認できる。

◎キーボードの上に載っているモニターコントローラー。

◎SEのリフレクションフィルター。参考資料に確認できる。

◎PCはMac。最新機種で問題ないだろう。