塩塚モエカ(羊文学)-使用機材-

日本出身のシンガー/ギタリスト。繊細ながらも力強いサウンドが特徴のオルタナティブロックバンド羊文学に所属。 2017年に現在の編成となり、2020年メジャーデビュー。しなやかに旋風を巻き起こし躍進中の彼女の音楽を支える機材にスポットをあてる。

使用機材

《Microphone》

Dynamic Microphones(2)
◎Shureのダイナミックマイク。Instragramのポストに確認できる。ハイファイながら自然なサウンドで人気の高いモデル。メインのマイクのようだ。

◎Shureのダイナミックマイク。Instragramのポストに確認できる。どんな現場にも必ず置いてある定番のマイク。
Condensor Microphones(2)
◎TELEFUNKENのチューブマイク。”THE FIRST TAKE”の動画に確認できる。数々の名演を記録してきた名機。

◎Neumannのチューブマイク。参考資料に確認できる。U67と共にレコーディングで使用されたとの記述がある。

◎Neumannのコンデンサーマイク。Instragramのポストに確認できる。レコーディングスタジオには必ず置いてあるといっても過言ではない王道のマイク。レコーディングで使用されたようだ。
Accessories(1)
◎STEDMANのポップガード。YouTubeの動画に確認できる。金属製メッシュのポップガード”THE FIRST TAKE”でもお馴染みのモデル。

《Guitar》

Electric Guitars(2)
◎Fenderのエレキギター。Instragramのポストに確認できる。彼女のメインギター。現在はディスコン。

◎Fenderのエレキギター。Fenderのインタビューに確認できる。ライブでは使用していないが自宅で使用しているとのこと。エレキとアコギを融合した意欲的なモデル。
Effect Pedals(12)
◎A.Y.A tokyo japanのオーバードライブ。ネットの画像に確認できる。3EQ+3モードスイッチ+バッファースイッチによる多彩な音作りが可能なモデル。

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ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)
◎TCのチューナー。同上。ミニサイズながら複数の弦を同時にチューニングできる画期的なモデル。

◎Fulltoneのオーバードライブ。同上。アンプライクな良質な歪みを簡単に作成できる人気の高い定番のオーバードライブ。

◎Electro-Harmonixのファズ。同上。定番のファズとしてロングセラーなモデル。ノブが社外製のものに交換されているようだ。

◎WEEHBO Guitar Productsのオーバードライブ。同上。伝説的なDumbleのOverdrive Specialをエミュレートしたデュアルチャンネルのオーバードライブペダル。

◎ARIONのコーラス。同上。非常に安価ながら良質なコーラスとして、プロのボードで採用されることも多いエフェクター。フットスイッチが追加されていることから、モデファイのモデルだろう。

◎Animals Pedalのリバーブ。同上。可愛らしい熊のイラストが特徴的なペダル。サウンドはベーシックで合わせやすいリバーブとのこと。

◎Red Pandaのディレイ。同上。ピッチシフターが組み込まれた珍しいディレイ。

◎Strymonのリバーブ。同上。高品質なリバーブペダルとしてプロの使用者も非常に多いモデル。

◎Free The Toneのパワーサプライ。同上。

BANANANA Effects WORMHOLE
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◎BANANA Effectsのディレイ。Instragramのポストに確認できる。現在はディスコン。

◎Devi Everのファズ。Instragramのポストに確認できる。破滅的なサウンドが作りだせるとのことで、譲り受けて修理したものの壊れているのではないかと勘違いしたという逸話が残っているペダル。
Accessories(3)
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Fender(フェンダー)
◎Fenderのモバイルアンプ。参考資料に確認できる。アンプやエフェクトを多数搭載したヘッドフォンアンプ。コンパクトで人気の高いモデル。

◎Kyserのカポタスト。Instragramのポストに確認できる。カラフルなモデルを使用しているようだ。

◎KORGのクリップチューナー。Instragramのポストに確認できる。近影がないので詳細は不明だが、形状からこちらのモデルではないだろうか。

《Studio Equipment》

Monitor Headphones(1)
◎SONYのモニターヘッドフォン。Instragramのポストに確認できる。レコーディングスタジオには必ず置いてあるモニターヘッドフォン。

参考資料

The Players | 塩塚モエカ(羊文学)
https://fendernews.jp/the-players-moeka-shiotsuka/

amplified : vol.4 | 塩塚モエカ、河西ゆりか(羊文学)
https://fendernews.jp/amplified-vol-4/

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