草刈愛美(サカナクション)-使用機材-

日本出身のシンガー。バンド”サカナクション”のベーシスト。全国ツアーは常にチケットソールドアウト、2019年には全国アリーナにて6.1chサラウンドシステムを導入したライブツアーを実施。出演するほとんどの大型野外フェスではヘッドライナーで登場するなど、 現在の音楽シーンを代表するロックバンドである。多彩なサウンドに対応し、常に安定したグルーヴを提供し続ける彼女の音楽機材にスポットをあてる。

使用機材

《Microphone》

Dynamic Microphone(1)
◎Shureのダイナミックマイク。参考資料に確認できる。リハーサル用のマイクだろうか。

《BASS》

Bass(6)
Fodera NYC Empire 5 String Bass
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◎Foderaのベース。ナチュラルフィニッシュに5弦ベース、レンジの広いサカナクションサウンドに欠かせないベースといえるだろう。

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Fender(フェンダー)
◎Fenderのプレべ。正確なスペックまでは判らないが、サンバーストにべっ甲のピックガードのモデルが参考資料に確認できる。

◎Fenderのベース。現行に近い機種で比較的入手しやすい、ステージでの使用は確認できていないが、幅広いサウンドメイクができ使いやすいといえるモデルだろう。参考資料にインタビューや動画もある。

◎Fenderのベース。特徴的なフィニッシュのモデル、現在はディスコンになっている。

Sago Classic Style J4 Custom
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◎Sagoのベース。カスタムオーダーとしてサイトに掲載されている。ステージにある緑のベースはSagoのものだろう。

Sago Classic Style P Custom
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◎Sagoのベース。こちらもカスタムオーダーのモデル。
Amp(2)
WALTER WOODS M-300
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◎WALTER WOODSのヘッドアンプ。参考資料の動画に確認できる、赤いヘッドアンプだ。現在はディスコン。
BAGEND D10BX-B
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◎BAGENDのキャビネット。色味からバーチシェルで二発のモデルを使用しているようだ。
Effect pedals(5)
◎Communeのオーバードライブ。原音とドライブ音をミックスすることが出来るペダルのようだ。

◎Malekko Heavy Industryのオクターブファズ。曲中の印象的なファズサウンドを作り出しているペダル。

◎Free The ToneのEQ。プログラム可能なEQ、緻密なサカナクションのベースサウンドを整える役割のようだ。

◎shin’s musicのボリュームペダル。プロの使用者も多い日本製のモデル。VINTAGE BASSというモデルを使用している。

◎KORGのチューナー。無印の物を使用しているが現在ではディスコンなので現行機で問題ないだろう。
DI(1)
◎AVALONのダイレクトボックス。参考資料の動画に確認できる、プロの使用者も非常に多い定番のDIだ。

《Keyboard》

MIDI Keyboard(1)
◎ArturiaのMIDIキーボード。参考資料の動画に確認できる、主にシンセベースの演奏に使用されている。音源はソフト音源を立ち上げているようだ。

《Studio Equipment》

Sampler(1)
AKAI MPC26
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◎AKAIのサンプラー。参考資料のラックの一番上に設置されている、現在はディスコンのモデルだが、サンプラーの特性上こだわりが無い場合は現行の機種で問題ないだろう。
DAW(1)
◎AbletonのDAW。参考資料の動画に確認できる、誰が操作するかまでは不明だが、ライブでもシーケンスを出すのに使用しているようだ。こちらも現在はディスコンのモデル。
PC(1)
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Apple(アップル)
◎Appleのラップトップ参考資料の動画で確認できる。

参考資料

The Professional Vol.2 | 草刈愛美(サカナクション)
https://fendernews.jp/the-professional-vol2/

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