Rihanna -使用機材-

◎ソニーのチューブマイク。”Bitch Better Have My Money”のレコーディング風景で確認できる。人気の高いマイクだ。

◎ゼンハイザーのワイヤレスマイク。MD 5235のカプセルを採用した状態で使用されている。と参考資料内に記述がある。

◎ゼンハイザーのワイヤレスマイク。第53回のグラミーのステージでのエミネムとの共演時に、MMK 965-1のカプセルを採用した状態で使用したとの記述が確認できる。

◎filter bankのEQ。SOSのエンジニアインタビューで”コンプレッションをかけたプロセスの際に、僅かに失われたトップエンドのつやを取り戻してくれるんだ。5kHzからを3.5dBでブーストしたよ。”とコメントがある。

◎WAVESのコンプレッサー。ボーカルトラックに使用された、オプトボタンを押して使用したとのコメントがある、詳しいパラメーターが掲載された写真もあるので興味がある人は探してみよう。

◎WAVESのリバーブ。”この曲てはそんなにリバーブを使ってないんだ、アップテンポだし、トラックも多いからね。だからスペースがないんだ。Roomモードで1.68secの短めの設定で使ったよ。”とインタビューにある。

◎WAVESのチャンネルストリップ。”レシオを8にして、そこそこのコンプレッションをかけたのと、ハイエンドを少し足したよ。長い間SSLを使って仕事をしてきたから頭の中でこのサウンドを描いて思う。”とコメントにある。

◎TCのリバーブ。現在はディスコンになっているモデルだが、曲中の全般的なリバーブとして用いられたようだ。

◎ピッチシフター。バッキングボーカルで用いられた。オグジュアリートラックに送られ後にブレンドしたようだ、厚みを足してコーラスのような効果を狙ったものだとインタビューにある。

◎オーディオテクニカ。参考資料内の動画で着用が確認できる、海外での人気が非常に高い定番のモニターヘッドフォンだ。

◎ソニーのモニターヘッドフォン。こちらも同動画内で確認できる。

◎ベイヤーのモニターヘッドフォン。こちらも参考資料の動画内で確認できる。定番のモニターヘッドフォンだ。

◎Genelecのモニタースピーカー。プロの愛用者も多いモニタースピーカー、現在はディスコンになっているモデルだ。参考資料のレコーディングスタジオに設置されている。

◎チューブテックのコンプ。レコーディングスタジオのラック内に確認できるモデル。