TECH21からエフェクターの新製品情報です。
製品概要|オーバービュー
SansAmp Classicは30年以上にわたり、デスメタルからCMジングルまであらゆる音楽ジャンルの無数のプロスタジオで、世界中のツアーで、膨大な種類のメジャーリリース(グラミー賞受賞レコードを含む)で、そして何十万人ものプレイヤー、プロデューサー、エンジニアに使用されてきました。
TECH21 Official
SansAmp Classicは、1989年にB.アンドリュー・バルタが発明したアナログペダルで、アメリカで製造されていました。後のペダルやラックなどの幅広い製品群に発展し、Tech 21のFly Rigシリーズにもそのテクノロジーが活かされています。SansAmp Classicには、8つのCharacterスイッチがあり、トーン、ハーモニクス、ダイナミクスの微妙なニュアンスを調節可能。また、Inputスイッチにより、リード(Marshall?スタイル)、ノーマル(Mesa Boogie?スタイル)、ベース(Fender?スタイル)の3つのプリアンプのスタイルを切り替え可能で、リズム・ギターやベース・ギターにも使用可能。
SansAmpは、地球上で最も魅力的な真空管アンプの温かく豊かで自然なトーンを実現する、柔軟で使いやすい堅牢なデバイスとして世界中で愛されていますが、そのテクノロジーはSansAmp Classicから全てが始まりました。ギターやベースだけでなく、インダストリアルサンプルからマラカスまで、あらゆるものがそのアナログ・マジックによって新たな生を得るでしょう。
プロの愛用者も多いSansAmpの復刻版とのことで、探していた人にはピッタリのモデルではないでしょうか。順次発売中とのことですので見かけたら是非チェックしてみましょう。
製品詳細は公式サイトまで。
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