Bitwigの新作情報が入ってきました。
製品概要|オーバービュー
Bitwig Studioは発表以来、アップデートとともに順調に機能を拡張し、バージョン2では、プログラム全体のモジュレーターとCVの統合を実現。バージョン3では、モジュラー・サウンド・デザイン環境であるThe Gridが誕生しました。そして今回、バージョン4では、新しい音楽のタイムラインが登場します。
クリップランチャーとアレンジャーの両方で可能になったオーディオクリップのコンピング。ノートやオーディオイベントの偶然性や再現性などを変更できる新しいOperators。音符ごとのピッチやオーディオのパンニングなど、あらゆる表現ポイントを完璧にコントロールできるRandom Spread。さらに、MacではApple Siliconをネイティブにサポートし、IntelとARMのプラグインを共存させることも可能です。
Bitwig Studio 4のベータ版は、ご自身のBitwigアカウント内から無償ダウンロード可能(有効なアップグレードプランをお持ちの方)。正式版のリリースは、今年6月末から7月を予定しています。
新たに改善されたワークフローでさらに効率的に音楽制作ができそうですね。6月末から7月に発売予定とのことで、続報を待ちたいと思います。
製品詳細は公式サイトまで。
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