Native Instrumentsからプラグインのリリースです。
人気のSESSION GUITARISTに新たなラインナップとしてELECTRIC VINTAGEが加わります。
機能|オーバービュー
ELECTRIC VINTAGE は、1950年代後半にアメリカで製造された世界で最も汎用性の高いエレクトリックギターの象徴的なサウンドを提供します。パワフルでプレイアブルなエンジンと、膨大なストラミング・パターン、ピック・アルペジオ、リフのライブラリを組み合わせ、コンテンポラリー・ポップスからロック、ファンク、ダンス、ヒップホップ、映画のサウンドトラックまで、あらゆるものに適したクリエイティブなサウンドを作り出すことができます。
NI Official
SESSION GUITARISTシリーズはアコースティックやレスポールサウンドなどを再現し、現在リリースされているプラグインです。今回リリースになったELECTRIC VINTAGEは、ご覧の通りテレキャスターやシングルコイルのサウンドをモチーフにしたモデルで、様々なストラムパターンやピッキングパターンを作成可能なプラグインとなっています。
YouTubeなどのデモ動画からも解る通り、そのサウンドは折り紙つきで、ギターサウンドが欲しい時に、かなり手軽に音源のクオリティをグレードアップすることが可能です。
筆者も長い間ギターを演奏していますが、このクオリティで打ち込みが出来るのであれば、実際に演奏しなくてもいいかもなぁと思ってしまうほどのクオリティですから、導入を検討してみてもよいのではないでしょうか。
動作環境として無償のKONTAKT PLAYER バージョン6.5.2 以降、またはKONTAKT バージョン6.5.2以降をインストールする必要があります。
詳細な要件は公式サイトまで。
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