IK Multimediaの新製品情報です。
製品概要|オーバービュー
2021年に、IK Multimediaと同郷イタリアのシンセサイザー・メーカーSoundmachinesとのコラボレーションにより開発され、本物のアナログ・サウンド、OTA、SSIフィルターを組み合わせて使えるデュアルフィルター仕様、柔軟なモジュレーション・マトリックス、パラメータをオートメーション可能な64ステップ・シーケンサーが世界中のシンセサイザー愛好家、作編曲家に愛されたUNO Synth Pro。限定ブラック・エディションは、スタジオでも、ステージでも、使う喜びを感じるアナログ・シンセサイザーになるでしょう。
最上級のアナログ・サウンド
– 3機のオシレーターと、ノイズ・ジェネレーター
– パルス幅変調とハードシンク
– 連続的な波形モーフィング
– FMおよびリングモジュレーション
圧倒的な適応力
– 直列、並列可能なOTA、SSIのデュアル・フィルター
– 24種のフィルター配列モード
– 16スロットのモジュレーション・マトリックス
– Mac/PC DAW上でも使えるUNO Synth Pro Editor
豊富な接続端子
– 2 x CV/Gate IN & OUT
– DIN端子、USBのMIDI IN & OUT
– フィルター、FX前に接続可能なオーディオ入力
– バランス・ステレオ・アウトとヘッドフォン・アウト
即戦力となるシーケンサーとアルペジエーター
– 256のプリセット
– 10モードのアルペジエーター
– 40以上のパラメータをオートメーション可能な64ステップ・シーケンサー
– CV/Gateもオートメーション可能
世界のUNO Synth Proユーザーと、つながろう
UNO Synth Pro Desktop Blackは、世界中のUNO Synth Proユーザーによって作られた豊富な資産を、そのまま利用可能です。ユーザー登録を行うと、フランスのアーテイスト/プロデューサーChris Dogzout、Tresor BerlinレジデントDJのDJ T.A.G.、LAのプロデューサー/DJのBLKLBLなどによるプリセット・パック、それをUNO Synth Pro Desktop Black本体とやりとりするUNO Synth Pro Editorが、無料でダウンロード可能となります。コンパクトなサイズと洗練されたルックスで、UNO Synth Pro Desktop Blackは新しいサウンドを生み出し、あらゆるパフォーマンスで活躍することでしょう。
発売時期:2022年5月末 – 6月
※台数限定製品となりますので、予告なく販売終了となることがあります。
製品詳細は公式サイトまで。
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