Native Instruments SESSION GUITARIST – ELECTRIC MINT | 1960年代のアメリカ製ソリッドボディギターのオリジナルモデルをサンプリングしたソフト音源リリース!

Native Instrumentsの新製品情報です。

製品概要|オーバービュー

Native Instrumentsは、Drumasonic社とのコラボレーションによって制作された最新KONTAKT音源SESSION GUITARIST – ELECTRIC MINTをリリースしました。

ELECTRIC MINTはエレキギターの代表格である、1960年代のアメリカ製ソリッドボディギターのオリジナルモデルをサンプリング。この新しい音源はソングライティングに重点が置かれ、自分で自由にメロディを作ったり、幅広いジャンル、スタイル、演奏テクニックをカバーした53種のソングプリセットから222種のパターンを呼び出すことができます。

最高品質でサンプリングされたこの音源は、自由に組み合わせ可能な3つのシングルコイルピックアップが装備され、ロック、ポップ、ヒップホップ、ジャズなどに適したトーンを、5つの独特な方法で作ることができます。ELECTRIC MINTではプレイバックエンジンも改良され、リアルなファンクパターンを奏でたり、トレモロバー機能によりピッチの表現力が向上しています。

ユーザーはクリーン、DI、クランチ、ハイゲインなど即戦力となる71種類のサウンドプリセットや、リアルで多彩なアーティキュレーションを使いながら、素早くリック、グルーヴ、ソロを作成できます。本音源はこれまでのSESSION GUITARISTシリーズの機能をベースに、様々なアンプやスピーカーキャビネットのエミュレーション、SUPERCHARGER GTコンプレッサー、”Cry Wah”オートワウエフェクト、異なる空間の鳴りをシミュレートする、コンボリューションリバーブなどの新しいエフェクトを搭載しています。

ELECTRIC MINTは、4小節のコード進行、パターン、ボイシングを、DAW内にドラッグ&ドロップして編集することもでき、コードライブラリとして使用することもできます。またはMIDIをセッション内で使用すれば、幅広いソングライティング能力を発揮してくれます。

製品詳細は公式サイトまで。

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