AKGのコンデンサーマイクのキャンペーン情報が飛び込んできました。
機能｜オーバービュー
AKGの定番コンデンサーマイクC414の機能限定モデルである”C314””C214”が新たに、”C314-Y4””C214-Y4”として保証期間が1年延長されたモデルがリリースされました。AKG社の3年保証に加え、日本代理店の保証が1年加わりました、モデル名のY4は保証期間を指すもののようですね。
C314-Y4
C314-Y4は、ミュージシャンやエンジニアがレコーディングに使用する定番マイクロフォン”C414 XLS”の音質を受け継ぐ2枚のラージダイアフラムを搭載したマルチパターンコンデンサーマイク。
- 世界中のスタジオで愛用される C414 XLS と同じダイヤフラムを採用
- デュアル・ダイヤフラムを採用し指向性を高い精度でコントロールすると同時に近接効果の影響を大幅に抑制
- 指向性は4段階から選択でき、使用環境に応じた設定が可能。
- 極めて低いセルフノイズを実現し広いダイナミックレンジで高域から低域まで密度の濃い録音が可能
- オーバーロードを防ぐためのクリップ・インジケーターを搭載
C214-Y4
C214-Y4は”C414 XLⅡ”と同一のダイヤフラムを搭載し、ハイ上がりの特性を獲得したコンデンサーマイクです。
- C414 XLⅡ”の音質を受け継ぎながらも、機能を限定することで優れたコストパフォーマンスを実現。ライブシーンにも積極的に活用可能。
- “C414 XLⅡ”と同等のダイヤフラムを1枚搭載。4kHz以上が持ち上がったハイ上がりの特性により、他の音源よりも際立たせたいパートに最適。
- 最大音圧レベルは136dBに達し音圧の高い音源にも対応。20dBのパッドも装備。
- ショックマウントが付属。ローカットフィルターも装備。
どちらのマイクも低価格ながら名機のサウンドをしっかり受け継いだ、非常にコストパフォーマンスに優れたモデルとなっています、楽器のレコーディングや女性ボーカルなど、繊細なハイエンドをしっかり収録したい場合に検討すべきマイクといえるでしょう。
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